マリコです。
大阪北部地震に際し、被災された皆さまへお見舞い申し上げます。
マリコも病院玄関についたところで、街が大きく揺れ、電柱も柳のようにしなる光景に目を疑いました。
すぐさま災害対策本部をたちあげ、自主的に出勤してくれた職員と共に、救急対応に追われました。
エレベーター停止のため担架で移送してくれるリハビリ職員、物資や施設の整備をする事務職員など、他にも全職員が一丸となって患者さん対応にあたり、無事、昨日ライフラインも復旧しました。
昨日までの間、同じ済生会の病院から物資の支援をいただき、看護職員を派遣していただき、手術器材の応援もいただきました。医療機能を通常通り保ちつつ復興することができ、済生会の連携の素晴らしさを実感しました。
自分たちも被災しながら、患者さん優先に頑張ってくれた職員に感謝するとともに、今後は茨木市の復興に協力してまいります。
