平成24年10月13・14日の2日間、秋の京都で第65回済生会学会が開催されました
"再生日本のために~今求められる済生会101年の力~"というテーマのもとに、看護発表、セミナー、シンポジウムやTVのキャスターでおなじみの鳥越俊太郎氏を迎えての特別講演「患者の立場から見た医療」などが開催され、済生会茨木病院からもパネル2題・口演1題の看護研究を発表しました
勤続10年・20年・30年という節目の年には永年勤続表彰もされます
済生会の歴史や、全国最大規模の医療福祉団体であることや済生会の使命など、表彰者一同、あらためて誇りをもって仕事に望む決意をあらたにしました
会場の国立京都国際会館前で
ポスター発表:「男性看護師が働きやすい職場環境づくり調査から見えた女性看護師のサポート意識の現状」
ポスター発表:「おっぱいカルテ導入による指導が妊娠中の乳頭ケア実施率と退院時の母乳率にもたらす影響」
口演発表:「eラーニングを使用した看護補助者教育の実際」
学会の後は、イベントホールでの懇親会で楽しみましたよ