恒例の技術テストを行いました❢

なんだかすっかり冬モードになって、厚手のアウターが必要になってきましたね　サクラも少々風邪をひいてしまいましたが、皆さんも体調にはくれぐれも気をつけてくださいませ

当院では10月末に、毎年恒例になっている新人さんたちの技術の習得状況のテストをおこなっています　テストの項目は『ACLS』『輸液ポンプ』『シリンジポンプ』です

患者を受け持ってフォローなしで勤務をしていますから、安全で安心な看護ケアの提供のためには、技術の正確性が求められます　特に夜間はメンバーが少ないので、急変時などには的確に動けなければなりませんよね　また、ポンプ等は精密な投与が必要な薬剤に使用しますから、正しい操作方法で使用しなければ、大きな事故につながることもありますので、注意が必要です

まず、これまでの研修の理解度を確認するための筆記テストから開始 　次に、実技テストを行いました　実技テスト前に会場で待っている新人さんたち・・・かなり緊張してましたね

テストの様子はこちら 

実技テストはｅラーニングの映像どおりに実施できるかをチェックするので、繰り返し視聴をすることが必要です

 

『ACLS』はシミュレーション用人形を使っての練習をみんな積極的に行っていましたよ

 

安心で安全な看護ケアを提供するためには、 確実な技術は必須ですから・・・ねっ

テスト前に、部署の先輩看護師たちが新人さんたちの練習に付き合ってくれてた姿を見かけて、人を育てるという意識がみんなの中に浸透してきているんだなって感激したサクラなのでした

これからも、もっと成長し続けて欲しいと祈っていますよ