茨木市には公立の総合病院がなく、済生会茨木病院は茨木住民の方の健康や保健衛生のお手伝いをしています ときどき紹介しています「病児保育」もその一つで、 他には「地域の清掃活動」「夏祭りの救護班」などあります。 また市内の小中学校の「修学旅行」の看護師添乗もしています 5月~6月は中学校の「修学旅行」がありました。 旅行先は学校で異なり、今年は信州・四国・九州・沖縄方面でした
看護師として添乗している私たちは、携帯型の救急バックを持ち歩き対応しています 車酔いや切キズなどは応急処置をしますが、発熱や骨折・コンタクトレンズのトラブル、時にはアレルギーでアナフラキシーを起こしたりなど想像のつかない病状を訴えてきます 看護師の部屋は学校の保健室と同じで入れ替わりに生徒たちが尋ねてきます 旅行中は何事もなく無事に家に送り届けることができるように、しっかり食べているか、顔色は悪くないかなどを思いながら生徒を見ています。
花子は沖縄旅行の添乗でした。 台風2号は風速60メートルの潮風が吹いたそうで、島の樹木や畑の作物が根こそぎ倒れ枯れていました。 台風に慣れている沖縄の方も何もできずお手上げだったそうです。