連日の暑さに負けじと頑張っているサクラが、今回は新人さんたちの研修の様子を紹介します
7月は「看護管理」と「輸血」の研修ですまず午前は「看護管理」からスタート
「看護管理って課長とか管理者がするものでしょ?私たちにはまだまだ必要ないんじゃない?」って思っている人多いですよね
しかし、看護管理とは患者一人ひとりのケアの管理をする「ケアのマネジメント」従来の看護管理の「組織のマネジメント」自分自身のマネジメントの「セルフマネジメント」の3つがあるんです・・・といことは、管理者の限らず専門職として一人ひとりが、自分のマネジメントを基盤にしながら行う活動のことなんですね
そこで、今回は「セルフマネジメント」をテーマに、タイム・ストレス・健康のマネジメントで、現在実行できている事やできていない事をグループディスカッションを行いました
プレゼンの後は、「自己管理について振り返りが出来た」「色々な取り組みや悩みなどを共有できて良かった」との声が聴かれました
午後は「輸血」講義の後、まずはeラーニングを視聴してから実技は、副作用を理解して安全に実施するために手順を確認しながら行いました
良質で安全な人にやさしい看護を提供することが済生会茨木病院の目指す看護なのですから・・・