看護部です
**以下、当院ホームページからの抜粋です**
初代総裁・伏見宮貞愛親王は、創立当時、済生会の事業についてのお心を次のような「撫子(なでしこ)の歌」としてお詠みになりました。それにちなんで、いつの世にもその趣旨を忘れないようにと、撫子の花に露をあしらったものが大正元年(1912年)から済生会の紋章となっています。
明治44年2月11日、明治天皇は、時の総理大臣桂太郎を召されて「恵まれない人々のために施薬救療し、済生の道を弘めるように」との済生勅語に添えてお手元金150万円を下賜されました。
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私たちスタッフは済生会創生のこの精神に基づき、今後も地域の医療や福祉への真の貢献を果たすべく頑張っていきます。