6月21日(土)に今年で回目となる院内学術集会を開催しましたよ
演題は、看護部以外にも他職種からもエントリーされていてます
まずは、院長より開会のあいさつ 14演題を3群に分けて発表しました
さて演題は・・・
第群 1.脳梗塞をもつ患者のナースコールの分析~ナースコールカンファレンスを実施して~2.大腸内視鏡検査前オリエンテーションが検査患者の不安低下に及ぼす影響3.排泄背景別オムツ選択フローチャートが療養患者の尿漏れ防止に及ぼす効果4.他職種から見たリハビリスタッフに求められるコミュニケーション能力とは~当院看護師に対するアンケート調査~
第群 5.四点支持器の衝撃吸収素材の違いが内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア手術患者の皮膚障害防止に及ぼす影響~軟性合成ゴム素材と防水性低反発素材の比較~6.インスリン治療の新規導入患者における看護介入~心理的抵抗感を治療の必要性への理解に変換するために~7.ADL低下防止看護計画が要退院支援患者の日常生活動作に及ぼす影響8.AEDの比較検討9.慢性便秘症治療薬ルビプロストンは透析患者の高リン血症を改善する
第群10.チオ硫酸ナトリウム液によるポピドンヨード製剤外用部脱色が皮膚温に及ぼす影響11.患者参加型日単位看護業務表が患者の個別要望に及ぼす効果12.母乳哺育補助冊子が妊産褥婦の母乳育児に対する不安緩和に及ぼす効果~母乳育児サポート者の有無が妊産褥婦の不安変化に及ぼす影響~13.ドレーン排液の教材が看護師間の共通認識に及ぼす影響14.大阪府済生会茨木病院における疑義紹介に関する調査
それぞれの座長は、看護部教育検討会のメンバーが務めました 発表者は、スライドを使ってのプレゼンテーション みんな少々緊張気味でしたね
参加者は抄録集を片手に、みんな真剣に発表を聞いていましたよ 発表後の質疑応答も活発で、時間オーバー状態でした
患者の健康を考え、看護の質向上を目指して、これからも積極的に看護研究に取り組んでいきましょう
指導にあたってくれたエンビー次長ありがと
最後に、発表者と教育検討会メンバーと一緒に