当院では「固定チームナーシング・継続受け持ち方式」で看護を提供しています
新人たちは、まだ受け持ち看護師として患者を担当していませんが、これからぼちぼち始動していく予定になっています
・・・というわけで、まず固定チームナーシングをしっかりと理解して、受け持ち看護師としての役割を実践できるように研修を行いました
イケメンのリーダー看護師より「固定チームナーシング」について講義を受けました
次は、ワークショップ
STEP1:個人で患者のケア計画を立案
STEP2:カンファレンス形式で計画の妥当性をディスカッション
STEP3:受け持ち看護師としてチームへの働きかけについてディスカッションを行いました
私たちが患者にやさしい看護を提供するためには、受け持ち看護師の役割として「情報の共有」や「小管理」の必要性を認識してチームに働きかける事が固定チームナーシングを行う上では必要ですよね