マリコです
6月29日 市内の中学校にて、当院の助産師による
『看護の出前授業』を行いました
当院では毎年、助産師が同校に出向いて授業を行っています
助産師が出産の現場での経験を通じて
人がどのように生まれてくるのか
一人一人の命が『愛されて生まれてきた大切な存在』
であることを伝えます
また授業の中では、お産劇や、妊婦体験・子宮体験
人形を使っての赤ちゃんの抱っこ・着替え・オムツ交換の体験学習なども行いました
10㎏の重さの妊婦ベストをつけた状態で、立ち上がったり、起き上がったり
靴下を履くなどしてもらいました
<子宮体験>
お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんになったつもりで、子宮をイメージした袋に入ってもらいました
<抱っこ、着替え、おむつ交換>
「落としそうで怖い」と言いながらも優しく抱っこしていました
<お産劇>
人間の体の神秘、素晴らしさを知り、自分自身を大切にしてほしいという思いでお話をしました
これからも、地域の皆様に貢献できるよう努めてまいります