こんにちは!看護部です。
今日は当院の認知症ケア検討会の取り組みをご紹介します。
スタッフの有志で認知症マフを作ってみました!
マフとは、筒状のニット製品のことです。
イギリスなどで認知症の方に使われているようです。
認知症の方が、マフに手を入れることで温かさや安心感を得ることができ、また、ボタンやぬいぐるみなどの飾りを触ること
で触覚や視覚を刺激することができると言われています。
患者さんが安心して入院生活を過ごすことができるように、これからも様々な取り組みをしていきたいと思っています。