正しく評価すれば、看護ケアも変わる♪

新人さんのフィジカルアセスメント研修・・・４月から順次・・・呼吸機能・循環機能・消化機能・高次機能・感覚機能と、アセスメントする方法について学びました　このすべてをトータルして評価することで患者の状態や必要な看護ケアを提供することが可能になります

いよいよ、運動機能で今年度の最終となりました

まず、DVDの視聴から・・・

関節可動域と筋力判定（MMT）を、提示された課題を演者が実践して、指名された者が回答する方法で研修を行いました初めは、みんな自信なさそうにしていましたが・・・「これって、〇〇関節の屈曲？かなぁ」「う～ん、〇〇関節の・・・なんやろ？」など、自分たちも同じように体を動かしながらあちこちから意見が出るようになっていましたよ

この研修での学びを現場の看護に活かすことが大切ですよね　

がんばれ　　By　サクラでした