みなみです
7/29(土)南海トラフの地震を想定した大規模地震時医療活動訓練が大阪府下で一斉開催されました。済生会茨木病院は災害協力病院として、茨木市保健所や三島救命救急センター立会いのもと、訓練に参加しました。
災害発生の情報を受け、受入可能な情報を「大阪府救急災害医療情報システムORION]に入力。
実際の図面上での、トリアージやペーパーシミュレーション。
世界各国で使用可能な「インサルマットBGAN」やMCA無線、茨木保健所車載型「LASCOM」などを使用した連絡訓練など行いました。
災害時は、医師看護師だけでなく、全職員がトリアージや連絡・記録できる訓練の必要性を感じました。
おまけ:当院救急認定看護師は三次救急病院にて訓練参加!コードブルーなみの様子でした。